利上げ観測に関して状況が錯綜
以上のように利上げ
先物取引観測に関して状況が錯綜している中ですから、今週のFOMCは注目されますね。今回は政策金利据え置きは大勢の見方でありおそらくそうなるでしょうから、注目その後のFOMC声明ですね。据え置きであるにしても「票の分布」、声明文において、「利上げを否定するものになるのか?それとも利上げをある程度
先物取引示唆したのもになるのか?」、「実体経済や金融市場の状況をどう認識しているのか?」、「インフレ懸念について4月の会合以上に強調してくるかのか?」こんなあたりが注目ですね。
経済指標では、6月消費者信頼感指数(6/24)、5月新築住宅販売件数(6/25)、5月中古住宅販売(6/26)、5月個人所得・個人消費支出(6/27)あたりが注目ですね。
今週のFXは、
日経225FOMCが最大の注目ですね!!
≪今週のFXのための経済指標一覧≫
6/23(月)
【国内経済指標】
・4−6月期法人企業景気
FX 初心者予測調査
【海外経済指標】
・6月独Ifo企業景況感指数
・6月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報
・6月ユーロ圏サービス部門購買担当者PMI速報
・欧州連合(EU)・石油輸出国機構(OPEC)エネルギー対話(26日まで)
6/24(火)
【海外経済指標】
・7月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
・5月仏消費支出
・5月仏住宅着工戸数/住宅着工許可
・6月仏企業景況感指数
・6月米消費者信頼感指数
・6月米リッチモンド連銀製造業景気指数
・4月米住宅価格指数
・米連邦公開市場委員会(FOMC、25日まで)
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
6/25(水)
【国内経済指標】
・5月貿易統計(通関ベース)
・5月企業向けサービス価格指数
【海外経済指標】
・6月独消費者物価指数(CPI)速報値(27日までに発表)
・4月ユーロ圏製造業新規受注
・5月南アフリカ消費者物価指数(CPI)
・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
・ノルウェー中銀、政策金利発表
・5月米耐久財受注額
・5月米新築住宅販売件数
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
・FOMC2日目、政策金利発表
6/26(木)
【国内経済指標】
・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
・日銀の中村清次審議委員、旭川で講演
・主要8カ国(G8)外務相会合(27日まで)
【海外経済指標】
・1−3月期ニュージーランド(NZ)経常収支
・6月仏企業景況感指数
・5月ユーロ圏マネーサプライM3
・5月南アフリカ生産者物価指数(PPI)
・1−3月期の米GDP確定値
・前週分の米新規失業保険申請件数
・5月米中古住宅販売件数
・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
6/27(金)
【国内経済指標】
・5月完全失業率
・5月有効求人倍率
・5月家計調査
・5月全国消費者物価指数(CPI)
・6月東京都区部CPI
・5月鉱工業生産速報
・5月商業販売統計
【海外経済指標】
・1−3月期NZ国内総生産
・5月NZ貿易収支
・5月仏PPI
・1−3月期仏GDP改定値
・4月ユーロ圏経常収支
・1−3月期英GDP確定値
・6月スイスKOF景気先行指数
・5月米個人支出(PCE)/個人所得
・5月カナダ鉱工業製品価格
・5月カナダ原料価格指数
・6月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
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FX ドル円やや軟調
2008年06月20日(金) 記事No.432
週末のFXですが、米格付け会社ムーディーズによるモノライン格下げを受けた信用不安再燃、7ヶ月連続マイナスだった米6月フィラデルフィア連銀製造業業況指数を受けたリセッション懸念再燃からドル円は軟調で一時107円40銭近辺まで売られました。
・MBIAの保険財務格付けの見通しはネガティブ⇒A2に引き下げ
・アムバックの保険財務格付けの見通しはネガティブ⇒Aa3に引き下げ
ただ、クロス円全滅というわけではなく、ユーロ円(168円台)、ポンド円(213円台)、豪ドル円(102円台後半)、カナダ円(106円台半ば)あたりは堅調な推移となっていました。
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本日の欧米市場では、主要経済指標の発表がありませんので、株価や原油価格の動向を睨みながらの動きとなるでしょうね。ひとつ注目するとすれば、トリシェECB総裁の講演が予定されており、7月の利上げの可能性やその後の政策姿勢に関する言及があるかどうかは注目ですね。ここのとこ堅調なユーロですが、内容次第では一段のユーロ高→ドル安といった展開も考えられますからね。
来週はいよいよFOMCを控えており、「利上げ観測」も強気から弱気に触れてきている中であるだけにその憶測から為替も振られそうですね。流れをみると今回は据え置きで、声明文での今後の政策に関するコメントに注目といったあたりなんでしょうかね??
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FX 早期利上げ観測後退!?
2008年06月18日(水) 記事No.431
108円台に突入し週明けしたFXですが、今のところ強弱材料入混じりドル円は108円を挟んだ動きとなっています。
弱材料をあげると・・・
・ここのところ高まっていた米国利上げ観測に関して、ファイナンシャル・タイムズ紙が「米連邦準備理事会(FRB)は、利上げ時期に関して見解分れる」と報じた他、ウォールストリートジャーナル紙が「6月のFOMCは据え置きがほぼ確実、インフレ見通しが悪化しなければ秋前に利上げする根拠はない」と報じるなど早期利上げ観測に対して否定的な見解を示したこと。
・6/17発表のあった、米国住宅着工件数、鉱工業生産が低調であったこと。
強材料としては・・・
・今週は米証券大手の決算発表が相次いでいますが、ゴールドマン・サックスが減益ながら事前予想を大幅に上回る好決算を発表して金融機関の損失拡大に対する懸念が緩和したこと。
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本日は、主要経済指標の発表がなく注目されるのは、モルガン・スタンレーの決算発表くらいですかね。ゴールドマン・サックスと同じく、商品トレーディングが好調だったことでそれほど悪化していないとの予想もあるようです。いまのところリーマンブラザーズが予想通りの損失幅、ゴールドマン・サックスが予想以上の内容と無難にこなしてきており、モルガン・スタンレーの決算も無難にこなせば、ドル売り懸念がひとつ解消されることになりますね。
金融政策については、利上げ観測が強まったり後退したりとまだまだ錯綜しているのでこれからの経済指標(インフレと景気)を引き続き注視したいですね。それから原油価格の動向にも引き続き注視ですね。
金融政策でもうひとつ話題にあるのが「次期大統領」によってどうなるか?という観点です。
共和党のマケイン米大統領候補の経済顧問フィオリーナ氏は、「マケイン氏が米大統領になれば、強いドル政策を推進し、介入という強力な薬を検討する用意がある」と述べているようです。
一方、民主党のオバマ米大統領候補の経済政策責任者ファーマン氏は、クリントン政権で「ドル高政策」を推進していたルービン元財務長官の側近だったことから、ドル高政策を踏襲する可能性が高いと目されているようです。
いずれにしても「ドル高」「強いドル」政策なんですかね??
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FX NY連銀製造業景気指数、リーマン決算を受けて
2008年06月16日(月) 記事No.430
週明けのFXですが、円キャリートレードの再開でクロス円は軒並み堅調な推移となっています。中でも堅調なのが、ユーロ円とポンド円ですね。一時、ユーロ円は167円半ば、ポンド円は212円後半まで上昇しましたね。
【FX ポンド円チャート】
【FX ユーロ円チャート】
ドル円もここ最近の「ドル安牽制」「インフレ懸念」からの利下げ打ち止め観測の流れを継いで東京時間でも堅調で108円半ばでの推移となっていました。
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ただ、欧米時間に入ると、注目されていた『リーマンブラザーズ3−5月期決算』は、1株損失5.14ドルと先週の発表と一致しておりあまり材料視されなかったものの、『6月NY連銀製造業景気指数』が、前月比5.5ポイント低いマイナス8.7となり市場予想平均のマイナス1.5を下回ったことから若干ドル売りに振れています。
大手証券会社決算では、6/17にゴールドマンサックス、6/18にモルガンスタンレーの決算も控えておりますが、リーマンブラザーズの決算のように想定内の損失幅であれば織り込み済み、悪ければ信用不安再燃からドル売り、よければ一段のドル高となるでしょうから明日以降の決算発表も経済指標ともども注目ですね!
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FX 今週の為替予測&経済指標 6/16〜6/20
2008年06月15日(日) 記事No.429
今週のFXですが、バーナンキ米FRB議長や連銀関係者、そしてポールソン米財務長官やブッシュ米大統領などの政府筋からも「ドル安牽制」「インフレ懸念」に関する発言が相次いでいることから利下げ打ち止め観測の強まりによりドル買いが先行する展開が続きそうですね。
ただ、雇用など全体的な景況感や住宅市場の低迷、原油価格高騰などまだ懸念材料があり注意はしておきたいですね。その意味では、今週、リーマンブラザーズやゴールドマンサックス、モルガンスタンレーの決算発表があります。結果次第では再び信用不安再燃となるかもしれません。また、原油価格の動向にも引き続き注意が必要ですね。
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今週のFXでも、注目の経済指標がそこそこありますね。6月NY州製造業業況指数(6/16)、5月生産者物価指数、5月住宅着工件数・住宅着工許可件数(6/17)6月フィラデルフィア連銀業況指数(6/19)など住宅、生産、景況感関連があり注目ですね。それから、6/16のバーナンキFRB議長講演をはじめ要人の発言も先週に続き注目ですね。
≪今週のFXのための経済指標一覧≫
6/16(月)
【国内経済指標】
・6月の月例経済報告
【海外経済指標】
・4−6月期のニュージーランド(NZ)製造業生産高
・5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
・6月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数
・4月の対米証券投資動向
・6月の全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、講演
6/17(火)
【国内経済指標】
・3月の第三次産業活動指数
【海外経済指標】
・5月の英消費者物価指数(CPI)
・5月の英小売売上高指数
・6月の独ZEW景況感指数
・6月のユーロ圏ZEW景況感指数
・4月のユーロ圏貿易収支
・1−3月期の米経常収支
・5月の米卸売物価指数(PPI)
・4月の対カナダ証券投資
・5月の米住宅着工件数/建設許可件数
・5月の米鉱工業生産指数・設備稼働率
・4月の南アフリカ小売売上高
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(6月4−5日分)
・4月のユーロ圏建設支出
・5月のカナダ景気先行指数
・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
6/18(水)
【国内経済指標】
・4月30日・5月19−20日分の日銀・金融政策決定会合議事要旨
・4月の景気動向指数(改定値)
6/19(木)
【国内経済指標】
・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
・4月の全産業活動指数
【海外経済指標】
・スイス国立銀行(中央銀行)、政策金利発表
・5月のスイス貿易収支
・5月の英小売売上高指数
・5月の英マネーサプライM4速報
・5月のカナダCPI
・4月のカナダ卸売売上高
・前週分の米新規失業保険申請件数
・6月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
・5月の米景気先行指標総合指数
・マコーミック米財務次官、講演
・欧州連合(EU)首脳会議
・欧州中央銀行(ECB)理事会(金利発表なし)